皆様、お久しぶりです( ^^)
ブログ、さぼっちゃいました(・_・;)
さてさて、今年の夏も本当に暑かったですね。。( ノД`)
9月もあと残り僅か、少しずつですが、少し秋めいてきたように思います。
でも、日本の四季というものは、本当に情緒深いものですね。
あれだけ暑かったのに、朝晩は少し暑さが弱まり、頬に当たるそよ風が、秋の到来をそっと教えてくれます。そして、夜、外では秋の虫が鳴き始めています。。
今年は、少し遅めのようですが、綺麗な紅葉も観に行きたいです(´ω`*)
当院も、例年と同じく、今年も夏休みを少し長めに頂きました。
夏休みを利用し、8/12に紀美野町で行われた「ペルセウス座流星群観望会」に友人と行ってきました。
このイベントは数年前から行われており、観客の動員数も数千人規模で、県外から来られる方も結構いらっしゃるようです。
ペルセウス座流星群は、数ある流星群の中でも、最大級に流星が観測されることで広く知られています。車で向かう途中、コーナンで、キャンピングシートを購入し、現地に向かいました
現地に着いたよ~
会場では、「星空コンサート」や、食べ物屋さんの出展もあり、結構大きなイベントです!
和歌山市本町の市堀川沿いにお店を構える、おむすび専門店、「むすびや」さんも出展しており、おにぎりを買って観望会が始まるのを待ちました(^o^)
10時くらいから、流星がみられるようになり、最初のあたりは、流星が飛ぶたびに歓声やどよめきが起こります。
なかには映画「君の名は。」を彷彿とさせる、尾が長くて、長めに流れる星もあって、幻想的な情景が夜空に広がります☆彡
映画「君の名は。」のワンシーン
流れ星は、一点のみを見ていると見逃してしまうため、視野をすこし広めにとってようにすると見え易いと、天文台の方に教えて頂き、その後も、星空の模様をいろいろと解説してくれながら、ホントにたくさんの流れ星をみることが出来ました。紀美野で観た夏の夜空は、本当に忘れられない、夏の良い思い出となりました☆((´∀`*))
それから、今年の夏休みは、少しゆっくりしながら、院長室の整理を重点的に行いました。書類や、インプラント・矯正の患者さんの歯型、いわゆる石膏(せっこう)模型が増えすぎてしまい、積み上がった状態になってしまっていました。院長室はかつて、カウンセリングルームとして使用していましたが、最近は殆ど機能せずじまいで、今回の休みを利用して必要なものに限定して、整理し、かつての機能性を、ほぼほぼ取り戻しました(* ´艸`)
ただ今後、模型なども増え続け、保管スペースが無くなってきたら、どうするのか。。
ある、業者さんが言っていましたが、ある矯正開業医の先生が模型の保管を、マンションの2部屋を借りて行っていたとのことですが、最近、以前にもブログで書かせて頂いた、卓上スキャナー(歯科専用機器)で、模型をスキャニングし、データ化することにより、1部屋に減らすことができた、とのことでした( ^^)
当院も開業今年10年目に突入し、これからはそういったことを、そろそろ考えていく必要があると、今回、痛切に感じました。。
これからはやはり、時代の大きな流れとして、ペーパーレス化、データ化が必要性に迫られ、現実的に本当に進んでいくだろうなと思います。
和歌山市ぶらくり丁を流れる市堀川の夕暮れ 秋の到来を感じる~